羽田大臣「中古取引推進の具体化が重要」

おはようございます。

 

先日、野田改造内閣が発表されて、共同記者会見で

羽田雄一郎国土交通大臣が、建設専門紙記者会の

共同会見にて、同省が3月に策定した「中古住宅・

リフォームトータルプラン」を具体化していくことが重要

だと語ったようです。

 

これまでしてきた中古の促進ともいえる事は継続して

進めていく方針と思っているようです。新築と中古の

取引比率を諸外国と比較するとダントツで新築の

割合が高い日本。住宅も余り気味になってきている

ので中古住宅を活用していく事は大事かなと思われ

ます。

 

また、住宅取得への課税内容については「国会の

審議や党における議論を踏まえながら検討していく」と

いう内容にとどまったようです。

 

住宅取得は大きな金額になり消費税も上がると厳しいので

緩和措置など優遇策を考えてほしいですね。グッド!