FP(ファイナンシャルプランナー)2

おはようございます。

 

先日に続きFPについて書きます。

FPの業務は保険・株式・税制・不動産・相続などが

あります。私は仕事で不動産の業務を多く

取り扱ってる者の意見として書いておきますが、

 

「借りれる金額」×

「返済できる金額」〇 


借りれる金額ではなく返済できる金額が大事です。

さらに今返済できる額ではありません。子供が成長

すれば教育費も変わっていますよね。一番支出が

多い時期の返済を乗り越えなければなりません。

 

共働きで増やす事もできますが、将来の収入は

限られていると思います。あとは将来の支出を

どのようにバランスをとるかだと思います。

そこで無理して住宅費の支払いが多くなると、

他のしたい事を抑制していかなければならなく

なります。

 

「住宅費」は支払い金額、支払い期間が長く人生で

重要な項目ですからじっくり考えたり、プロの方に

相談したり、家選びの前の「家の資金計画」

しっかりしておきましょう。グッド!