おはようございます。
国交省が先日、地震時の際に火災の
危険性が高く、逃げ遅れが生じやすい
「危険な密集市街地」の面積を自治体別に
発表しております。
都道府県別で面積が最大だったのは
「大阪府」で2248ha、次が「東京都」1683ha
となっています。
市区町村別では大阪市が1333haと
なっています。特に大阪環状線の外側の
城東区、東成区、生野区、天王寺区、
阿倍野区、西成区、福島区に密集地帯が
該当するようです。
私が住んでいる大阪市が最も多い結果と
なっているようです。確かに狭い道路や
密集した地域が他の街よりは多いなと
感じておりましたが、全国で1位とは・・・。
現在対策をしているとは思いますが、耐震化して
改善していけばいいですね。
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