おはようございます。
今年は、住宅診断の実施により
何度か床下に潜る事がありましたが、
それも今後なくなるかもしれません。
日立アドバンスデジタルによると
住宅などの床下点検ロボット「点検
支援ロボット(HV-YT10」を開発。
遠隔操作が可能で、搭載しているカメラで
基礎・土台・配管・蟻害などの状況を
確認できそうです。
さらに特徴的なのは床下に敷設している
防湿シートの素材でもシートを巻き込む事なく
走行できる事や、15cm程度の段差を
サブクローラーで超えられるようです。
ただ、値段がオープン価格が200万円なので
残念ながら私には購入は無理ですが、
検査会社などにはよさそうです。
天井裏、床下は狭いですから点検も大変です。
このようなロボットが活躍して住宅の
点検がこまめに実施して不具合を早期に
みつかるといいですね。
コメントをお書きください