不動産コンサルの新名称

おはようございます。

 

今日は不動産の資格についての事に

ついてかいておきます。

 

「不動産コンサルティング技能登録者」の

新名称が「公認不動産コンサルティングマスター」に

きまったようです。

 

この資格は不動産の有効活用や投資などの専門知識と

経験に基づきコンサルティングを行います。

合格率は50%程度あるが、受験資格が、宅地建物

取引主任者、不動産鑑定士などとなっているから

受験時にレベルの高い人たちとの争いになります。

 

今年からは一級建築士も受験資格として増える

ようですので、興味ある方は受験してみて下さい。

 

因みに、平成5年に第1回試験が実施されて、今年で

20年を迎える。累計3万2999人の合格者がおり、

コンサル登録は1万4286人となっています。