おはようございます。
国交省は3/6に中古住宅の流通促進・
活用に関する検討会の会合を開いたようです。
先日、大阪でも国交省の方が補正予算や
中古住宅の流通促進の話をしていましたが、
2020年までに中古流通・リフォーム市場の
倍増に向けたシステムの整備が重要と
考えているようです。
中古住宅の市場としては住宅の状態を
明確化するインスペクションの実施、住宅の工事
・検査の履歴情報の保存、不動産情報の
レインズの情報範囲の拡大など、しなければ
ならない事は多いですが、実施する事によって
売主・買主の両者が納得できる内容に
なる方向だと思うので、政策を進めて
いってほしいです。
それにより今まではある程度の築年数が経てば
資産価値がほぼ0となっていたものも
メンテナンス等を実施する事で市場の
価値が上がる可能性もあります。
コメントをお書きください