木造住宅20年で価値はゼロ

おはようございます。

 

タイトルに書いてますが、現在の一般的な

市場では木造住宅は20年で資産価値は

ゼロとなる事が多いです。

減価償却資産の耐用年数は木造住宅は

22年と定められているのでそんなもんかと

感じますよね。

 

でもこれっておかしいですよね。同じ木造住宅

でも定期的に修繕したAの家、一度も修繕

していないBの家も同じ20年経てば価値は

ゼロとなれば、お金かけてまで修繕しないし、

その事が日本の住宅の寿命を縮めている要因の

一つとなっています。

 

しかし、今中古住宅の流通拡大の為に上記の

問題を改善しようとしています。これがすすめば

築年数だけで全ての価値を評価するのでなく、

修繕や保守を行えば建物の価値も向上する事に

なり、適正な価値がつくように思います。

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