おはようございます。
土地の価格は所有年数により0に
なる事はないと思いますが、住宅は
経年により評価が下がり続け、20年
経った場合は価値は0となってしまう
場合があります。
これは日本の不動産で戸建て住宅の
法定耐用年数が22年とされているので
それ以上経つと0~10%程度評価
されています。
これは、土地と建物を購入しても古い
家を改修して住もうとはせずに、壊して
新築を建てる人が圧倒的に多かった
事もあり、上記のような評価になって
いた事もあります。
しかし、これからは中古市場の流通が
活性化していけば、価値のある住宅には
年数に関係なく評価額がつく事になって
いきます。その為には住宅診断・
かし保険・情報公開などをより認知して
利用を促進していく事が大事ですね。
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