住宅品質確保法の10年間

おはようございます。

 

住宅品質確保法は新築住宅で10年間の

瑕疵担保責任として適用されています。

この為、転売後の中古住宅にはかし

担保責任は適用されません。

 

しかし、売主の方と請負業者が任意で

補償を継続する場合はオプションなどの

特約でできる場合もあります。

 

もし購入する建物が築2年であれば、購入後

8年間もの保証がある事になります。

保証は長くて損する事はないですから、万が一の

時に対して安心できますね。

 

築浅物件を購入の場合は、上記の事ができるか

どうか確認する事をおすすめします。

 

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