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既存住宅瑕疵(かし)保険について |
既存住宅瑕疵(かし)保険は中古住宅の不安要素である隠れた不具合・劣化などに備えた保険です。引渡し後に発覚した雨漏りや構造的な不具合に対し、1000万円までの補修費用を(引渡し日から)5年間保証します。
※住宅検査で一定基準を満たしていない場合は補修工事が必要となります。
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瑕疵保険つきのメリット |
・引渡し後に発覚した建物の問題について自己負担の可能性が減る。
1000万円まで、5年間の保証が受けられる。
・契約前の住宅検査で建物に瑕疵(かし)を確認できてから、契約(又は契約破棄)をする事ができる。
・万が一の場合、補修工事をする事になっても仮住居費用、転居費用も保険の費用でまかなえられる。
・A-住宅が倒産しても保険法人に保証金の請求が行えます。
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保険の対象となる範囲・保険金額 |
対象住宅の構造耐力上主要な部分等の隠れた瑕疵(かし)に起因して、
①構造耐力上主要な部分が基本的な耐力性能を満たさない場合
②雨水の浸入を防止する部分が基本的な防水性能を満たさない場合
③給排水管路が通常有すべき性能または機能を満たさない場合
④給排水設備、電気設備またはガス設備の機能が失われた場合
上記を5年間保険の対象とします。
保険金額等について
保険金額 | 1.000万円 | |
免責金額 | 1事故につき10万円 | |
縮小てん補割合 | 被保険者請求95% | 住宅取得者請求100% |
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お支払いする保険金の範囲 |
お支払いする保険金は実際の補修費用以外にも下記の費用も対象となります。
・補修費用:事故を補修するために必要な材料費・労務費・その他直接補修に要する費用
・調査費用:事故の補修に直接必要な状況もしくは発生部位または補修の範囲もしくは方法等を確定するための調査費用
仮住居・転居費用:対象住宅の居住者様が事故の補修のために余儀なくされた補修期間中の仮住居・転居費用
その他:被保険者様が当社の承認を得て支出した争訴費用、第三者に対して損害賠償その他の請求権を保全する費用など
電話やFAXでのお問い合わせお申込は下記まで。